皆さんこんにちは、リョウ (@Ryo_s_Like)です。
マップカメラにて、SONYのα7rvがセール中です。
どの程度安くなっているのか纏めましたので、購入検討の参考になれば嬉しいです^ ^
α7rvについて
セール情報の前に、簡単にα7rvの特徴を纏めておきます。
発売日は2022年11月25日で、発売から約半年ちょっと経過しています。
SONYがα7rv以降に発表したカメラは、2023年4月発売のZV-E1と、今月23日に発売予定のZV-1M2のみ。
型番にαが付いている機種としては、依然としてα7rvが最新という形です。
Rシリーズ=Resolution重視という事で、αボディの中では6100万画素と最も高画素になっています。
なおα7シリーズには、無印7、7c、7s、7rという4つのラインがあります。
無印はベーシック、7cは小型、7sは動画メイン、7rは写真メインという立ち位置です。
Rvの最大の特徴としては、AIプロセシングユニットの搭載が挙げられます。
オートフォーカスにAIを用いる事で、SONYのお家芸である瞳AFの精度を前モデル(Riv)対比で60%も向上させています。
また、従来の人物、動物の被写体設定に加えて、鳥、昆虫、車、列車、飛行機なども認識できるようになり、全体的にAF機能が飛躍的に向上しています。
その他、以下のような特徴があります。
- 4K 60p、8K 24pの動画撮影
- 新開発のマルチアングルモニター
- 8段のボディ内手ぶれ補正
- 944万ドットのファインダー
連写性能は秒間10コマまでと控えめですが、その他のスチル性能はフラグシップであるα1を凌駕するほどのハイスペック機となっています。
セール価格がかなり安い
マップカメラは定期的に様々なセールを開催していますが、今回は新品のセールになります。
セールページは以下のマップカメラHPから↓
通常価格が495,360円のところ、なんと428,000円となっています。約7万円引きとは驚きです。
僕は趣味で色々なカメラ屋さんのセール情報を確認していますが、新品でここまで安いのは初めてみました。
事実、価格ドットコムの最安値が439,646円なので、現状マップカメラが1番安い値段で売り出しています。
しかも美品の中古価格(443,800円)よりも更に安くなっています。もはや間違いなのでは?と心配なるレベルです笑
マップカメラの新品セールで言うと、4月にはα7ivが対象となっていました。
この時は通常価格324,810円が297,800円、当時の価格ドットコム最安値が296,800円と、ほぼ最安値の価格設定となっていました。
この時も、「大手サイトなのに凄いなぁ」と思ったのですが、今回のα7rvは更に気合が入っているように感じます。
買い替えで更にお得に
ご存知の方も多いと思いますが、マップカメラは中古品の買取と同時に商品購入を行うと、買取価格を10%上げてくれます。
α7ivから乗り換える場合はいくらでの持ち出しで購入できるか調べてみました。
本記事執筆時点のα7ivの買取価格が20万円なので、10%アップで22万円となります。
セール価格が428,000円なので、α7ivから乗り換える場合は208,000円の差額支払いとなります。
金額だけを見ると、そんなに気軽に出せるものではありませんが、静止画スペックでは連写以外最高峰の機種と考えると、金額分の価値はあると思います!
終わりに
今回はα7rvのセール情報を取り上げてみました。
2023年のカメラグランプリで大賞を受賞した素晴らしい機種ですし、購入を検討されている方も多い印象です。
7万円引きはかなりお得感がありますね〜!数量限定との事なので、購入される場合はこの機会を逃さずお早めに♪
ここまで読んで頂きまして有難うございました。
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良かったら他の記事も覗いて貰えると嬉しいです^ ^
良いカメラライフをお過ごし下さい。それではまた♪
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